矢島眼科医院ホームページをご覧下さり有難うございます。
当院は平成元年5月に神奈川区松本町に開院致しましたが、医院が手狭になり、平成9年1月より現在の片倉町に転院致しました。
診療医は矢島保道(院長)、渡部有希子(手術も担当)、設楽万里子、太田俊彦(手術専門)の4名で、共に順天堂大学眼科教室の出身です。順天堂医院の学是は「仁」で理念は「不断前進」ですが、古くより学生や 若い 医師は、先ず良医たれ 、そして医師としての研鑽は怠るなとも指導されて参りました。地域の皆様の安心と信頼を得られる眼科として、より一層尽力して参りますので宜しくお願い致します。
眼科診療は近視、遠視や乱視の屈折異常、白内障、緑内障、網膜疾患、斜視・弱視、結膜・眼瞼の外眼疾患と幅広く行っております。特に中途失明者の多い緑内障や網膜疾患には、自動視野計や視能訓練士によるゴールドマン視野計、光干渉断層計などで早期発見と治療に努めております。手術では、レーザー機器による後発白内障、裂孔原性網膜剥離、緑内障、糖尿病性網膜症などに多数の経験がございます。白内障手術についても、眼内レンズの強膜縫合術を開発した順天堂大学特任教授の太田俊彦教授と渡部有希子医師が日帰り手術で行っております。詳細についてはご相談下さいますようお願い致します。
また当院では病診連携を積極的に行っております。順天堂医院眼科、横浜市大病院眼科、横浜市市民総合医療センター眼科、横浜労災病院眼科、横浜市市民病院眼科、済生会神奈川県病院眼科、大口東総合病院眼科他、入院が必要な場合や高度な医療を必要と判断した時には、ご相談しながら、迅速にご紹介申し上げております。
病気は早期診断と早期治療が重要です。眼科疾患も同様です。目に違和感があったり見え方に異常を感じたりしましたら、早めの眼科受診をお勧め致します。
院長 矢島 保道
昭和46年 | 順天堂大学医学部卒業 順天堂大学眼科教室助手 |
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昭和54年 | アメリカ国立衛生研究所(NIH)・国立眼病研究所(NEI) 留学 |
昭和58年~昭和63年 | 防衛医科大学校眼科講座 助教授 |
平成元年~現在 | 矢島眼科医院 院長 |
平成25年~平成29年 | 神奈川区医師会会長、神奈川区医師会メディカルセンター理事長 |
わたしたちは対話を重視した診療を心がけ、皆様が安心して受診できる環境づくりに努めております。ご来院をお待ちしております。
理事長 渡部 有希子
平成14年 | 順天堂大学医学部卒業 順天堂大学医学部附属順天堂医院 |
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平成17年 | 東京都立豊島病院 |
平成18年 | 順天堂大学医学部附属順天堂医院 日本赤十字社医療センター |
平成21年 | 順天堂大学院博士課程修了 |
平成22年 | 矢島眼科医院 |